昨年12月に「ほぼ日刊イトイ新聞」の人気連載を書籍化した、奥野武範さん著『常設展へ行こう!』が左右社より刊行されました。刊行と重版出来を記念して、本屋B&Bにて、奥野武範さんと、同書に書き下ろしエッセイを寄稿しているアイドルの和田彩花さん、同書の装画を担当した漫画家の和田ラヂヲさんによるトークイベント「美術館を探訪しよう!in書店」が3月25日(月)にオンライン&リアル開催されます。 & […]
東京書籍は、五木寛之さんの初となるテーマ別作品集の第3弾『五木寛之セレクションIII【異国ロマンス小説集】』を刊行しました。 白夜の街に繰り広げられる、愛と運命の物語 五木寛之さんのテーマ別作品集の第3巻目は、【異国ロマンス集】として、ソ連の国境地帯カレリアの哀しみ、ソフィアの村に残されたロシアイコン(聖像画)など、戦争と革命、民族の哀愁を伝える歴史ロマン小説6篇を収録。 白夜の街に […]
桃野泰徳さんによる〈リーダー論〉『なぜこんな人が上司なのか』が新潮新書より刊行されました。 「人材不足のせいにする」「無駄な仕事を増やす」「データを読めない」「器がとにかく小さい」――全員、失格。 「なんでこんな人が、私の上司なんだろう」――そんな気持ちを一度も抱いたことが無い幸せな人はどのくらいいるのでしょうか。今もどこかの組織で、企業できっと嘆いている人がいるはずです。 でも、そ […]
マイクロマガジン社は、オトナ女子向け文芸レーベル「ことのは文庫」より、雅な古都の魅力が散りばめられた“はんなり”ライトミステリー「神宮道西入ル 謎解き京都のエフェメラル」シリーズ第3弾、泉坂光輝さん著『神宮道西入ル 謎解き京都のエフェメラル 秋霖と黄金色の追憶』(装画:くろのくろさん)を刊行しました。 秋も深まる京都で、大切な人の存在に気付く──京都在住作家が紡ぐ人気シリーズ第3巻が […]
男子校に中学高校6年間通っていたコンテくんさんの日常を、ゆるっと描いたエッセイ漫画で、2023年に第13回広島本大賞を受賞した『男子校の生態』の第2巻がKADOKAWAより3月25日(月)に刊行されます。 刊行を記念して、ブックファースト新宿店にて、コンテくんさんによるサイン会が4月27日(土)に開催されます。 『男子校の生態(2)』刊行記念サイン会 開催概要 ■開催日時:2024年 […]
エネルギー、環境、人口、食糧といった世界の諸問題に関する学際的研究の第一人者、バーツラフ・シュミルさんの著書『Invention and Innovation(インベンション・アンド・イノベーション) 歴史に学ぶ「未来」のつくり方』(訳:栗木さつきさん)が河出書房新社より刊行されました。 世界的権威が語るテクノロジーの歴史と未来――報道・宣伝ではわからない事実(ファクト)が明らかに! […]
理論社は、アルフォンス・ドーテの名作とヨシタケシンスケさんがコラボした『ドーテショートセレクション 最後の授業』(作:アルフォンス・ドーテ、訳:平岡敦さん、イラスト:ヨシタケシンスケさん)を刊行しました。 今もなお古びない・・・ドーテの細やかな観察眼、弱さをいききとすくいあげた深い情 本書では、その豊かな感受性で故郷プロヴァンスの風物を描いた、ドーデの短編16作を厳選。細やかな観察眼 […]
お笑いコンビ「ナイツ」塙宣之さんによる、漫才の舞台に立つ芸人について綴ったノンフィクション『劇場舎人 ずっと売れたい漫才師』がKADOKAWAより刊行されました。 「20年前、渋々入った漫才協会で人生が変わった 師匠方を時に敬し、時に反面教師にし、僕は〈芸人〉になりました」 2023年6月に漫才協会の7代目会長に就任された塙さんは、数々のバラエティ番組にて漫才協会で出会った師匠方を紹 […]
「心霊探偵八雲」シリーズで知られる神永学さんが、作家デビュー20周年を迎え、寡作であるホラーに挑んだ『マガツキ』がPHP研究所より3月25日(月)に刊行されます。これを記念して、芳林堂書店高田馬場店にて、トーク&サイン会が5月3日(金・祝)に開催されます。 「【完全新作『マガツキ』(PHP研究所)発売イベント】神永学先生デビュー20周年記念トーク&サイン会」開催概要 ■ […]
「地球とつながるよろこび。」をテーマにアウトドア事業を行う株式会社ヤマップの代表取締役CEO・春山慶彦さん初の著書『こどもを野に放て! AI時代に活きる知性の育て方』が集英社より刊行されました。 養老孟司さんらと語り合うAI時代に必要な知性とは 早期教育が過熱し幼い頃から塾に通う。一見、学力が向上したように感じる一方で、すぐに人工知能(AI)に代替され、知識は役に立たなくなり、不確実 […]